冷え性がなぜ不眠症につながるのか
冷え性がなぜ不眠症につながるのか、気になりますよね。
基本的に、一度体温が上がった後適度に下がった瞬間が、眠りに入りやすいタイミングです。
そして、睡眠は習慣です。
「眠るタイミングで眠れない」経験が続いてしまうと、「眠れない、眠らない」習慣を体が覚えてしまいます。
冷え性の方に眠りのタイミングが訪れにくい事は、ご自身でも実感できますね。
眠りに入るには体温の適度な上下が必要です。過度な体温の低下は、これを妨げます。
それが続くと「眠らない」習慣ができ、不眠症の原因にもつながります。
冷え性の原因は血流の悪さです。
血流の中心となる骨盤のズレ・歪みを治す事で、症状の緩和・解消につながるケースが多数あります。
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